skip to Main Content
補聴器のラビット 

多彩な音が聞こえると世界が変わる

”自分は十分に聞こえている、ただ小さい音が聞こえにくいだけだ”

こうおっしゃる方は少なくありません。では、聴こえないということはどういうことでしょうか。全く聞こえないのはいわゆる「聾(ろう)」ということです。

それと難聴とは、話が変わってきます。難聴は障害になります。

小さい音が聞こえない、それは音の彩りがない白黒の音と言えます。

目には見えないので、わかりにくい部分があります。それは補聴器を体験していただくとすぐにわかります。ぜひ、音の彩りを楽しんでください。

グラフは難聴の一般的な音の聞こえの図(例)です。

白△がこの方の聞こえで、高い音が聞こえていません。

補聴器は各周波数を黒▲のように音を整えて聴こえていない部分を補います。それが医療用の補聴器です。

音の彩りは高音にあります。4000Hzの部分です。
そこには、風鈴の音、虫の声、鳥のさえずり、音楽の旋律、そして井戸端会議の女性の声、些細な雑談があなたにも聞こえてきます。仲間に入って一緒に楽しむことができます。
趣味を増やして、テレビをみんなと同じ音量で楽しめます。

それが音の彩りです。

Back To Top