ラビット通信 2026年7月号
2026年7月号
また汗の季節がやってきました。そこで知っておきたい!
磁気ネックレスと補聴器の「ピリ辛」な関係と題しまして、注意点をお伝えさせていただきます。
日頃から肩こり対策などで「磁気ネックレス」をはじめ電気治療 「ピップエレキバン」などを使用する方もいらっしゃると思います。
補聴器自体はペースメーカーと同時に使っても問題はない様に設計されています。
ただ補聴器の方が影響を受けることがあります。病院などでレントゲンやCTなどを撮影する際に補聴器を外してと言われることがあると思います。この声がけは機械に影響しないようにですが。どちらかというと補聴器が壊れる可能性が高いです。外すように促されます。
最近は浸透してきたので、張り紙だけで声が掛からないこともありますから気を付けて下さい。
実は、日々の聞こえを支える「補聴器」と磁気ネックレスを併用するときには、ちょっとした注意が必要です。さらに「汗」という水が加わるとトラブルの原因になることがあります。
補聴器は小さなボディに精密な電子部品が詰まってます。
微弱な磁石で充電器へのセットを支えたりもしています。が、
家庭用磁気ネックレスなどは、意外と強い磁気が使われています。
そのため磁気の影響を受ける可能性があります。
汗はさらに軽いショートを起こしてしまう可能性がありますので、充電器に置く際は乾いた布(眼鏡を拭く布がお勧め)などで拭いてから電気を通すようにしてください。
これらが補聴器に近づきすぎると、
① 不快な雑音(ノイズ) 補聴器の近くに磁石が来ると、内部の部品が反応して「ジー」「ブー」といった不快な雑音を拾ってしまうことがあります。
② 音の不具合 音が小さくなる・歪む磁気の影響で部品の動きが制限されると、音が歪んで聞こえたり、ボリュームが急に小さくなったりすることがあります。
③ 最悪の場合は「故障」 強力な磁石に何度も、あるいは長時間近づけてしまうと、補聴器の金属部品が磁気を帯びてしまい(磁化)、修理が必要になってしまうケースがあります。
「じゃあ、一緒に使っちゃダメなの?」と思われるかもしれませんが、正しく使えば大丈夫です。以下の点だけ意識してみてください。
磁気にうっかり近づけない
一般的な耳掛け型や耳あな型なら、つけている時は距離が離れているので問題ありません。ただ、ネックレスの着脱時に、うっかり補聴器に擦りついてしまわないように気を付けて下さい。人体に影響を及ぼす磁気はかなり強い物です。充電器やバックなど通常の磁石は問題ありません。
外した時に、一緒にしない
実はこれを無意識にやってしまうそうです!病院などで外し、一緒にがさっとポケットに入れてしまうなどのケースがあるそうです。夜寝る前などに、補聴器と磁気ネックレスを同じトレイや机の上に重ねて置くのは良くないので気を付けて下さい。
「ジー」「ブー」など変な音がして直らない場合は、点検致しますのでお気軽にお持ち込みくださいね。
汗をかく季節は、補聴器にとっても水分(湿気)との戦いの季節です。磁気対策と一緒に、毎日の「乾燥ケースでのお留守番」もぜひセットで行ってあげてください。効能切れにも気を付けて下さいね。お菓子の乾燥剤ではダメですよ、精密機械用乾燥剤をお使いください。」お店ではいつでもお掃除や除菌・クリーニングを承っておりますので、涼みがてらお気軽にお立ち寄りくださいませ!
