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補聴器のラビット 

ラビット通信 2026年4月号

2026年4月号

「骨伝導イヤホンだから難聴にならない」という認識は誤解

【骨伝導イヤホンは安心?と思っていませんか】

「耳を塞がないから安全そう」
「骨伝導なら難聴にならないのでは?」

最近、このようなご相談が増えています。

結論からお伝えすると、
骨伝導イヤホンでも使い方によっては難聴のリスクはあります。

骨伝導イヤホンは、耳の近くの骨を振動させて音を内耳(蝸牛)に伝える仕組みです。
そのため鼓膜を通さず、「耳にやさしい」と思われがちです。

しかし実際には、音を感じ取る最終的な場所は
通常のイヤホンと同じく「内耳」です。

大きな音を長時間聴き続ければ、
内耳の細胞に負担がかかり、聞こえにくくなる可能性があります。

特に屋外では周囲の音に負けないように
無意識に音量を上げてしまうことが多く、
結果として耳に強い負担がかかりやすくなります。

また、骨伝導は振動を直接感じるため、
違和感や疲れを感じる方も少なくありません。

もちろん、中耳炎などで鼓膜に問題がある方にとっては
有効な選択肢になる場合もあります。

大切なのは「機器の種類」ではなく、
音量と使い方です。

目安として、100dBを超える音を長時間聴くと
短時間でも聴力に影響が出る可能性があります。

「最近、音量が大きくなってきた」
「長時間イヤホンを使うことが多い」

そんな方は、一度ご自身の聞こえを確認してみることをおすすめします。

当店では、聞こえのチェックやご相談は無料で行っております。
無理に補聴器をおすすめすることはありませんので、安心してご相談ください。

また、ご家族の方からのご相談も増えています。
「これって大丈夫なのかな?」という段階でも大丈夫です。

もし周りに「聞こえ」でお困りの方がいらっしゃいましたら、
一度お話だけでもご相談ください。

 

 

 

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